たたみ替えには3種類あります
畳の交換には大きく分けて3通りの交換の仕方があります。
一般的に「表替え、新畳、裏返し」と呼ばれるものです
畳の構成
1.表替え(張り替え)
一般的に一番よくされているのがこの表替えです表面の畳表と畳へりを新しくして土台である畳床は補修して使います。
5年~10年位で表面の傷みや日焼けが気になって来たらするのが目安です。「畳表と畳ヘリ」の2つをお選びください。
2.新畳(土台からすべて交換)
畳を全て新しくします。目安としては10年以上経過し土台の踏み心地がフワフワしたり凸凹や隙間が目立って来た時です。
お客様に「畳表、畳へり、畳床」の3種類を選んでいただきます。
3.裏返し
現在ではあまりしなくなりましたが、もともとは畳表の裏を使う裏返しを3年~4年でするのが一般的でした。
お客様には「畳へりのみを選んでいただきます」